自分には、何か特別なものがあると思っていた時期があった。
でも今は「現実的に考えれば」と、その気持ちにフタをして生きている。
そのフタ、開けていいんです。
あなたが「弱み」「欠点」だと思っているものの中に、
才能の原石が眠っていることがほとんどです。
ただ、自分では絶対に見えない角度があるだけ。
これ、全部——間違った前提です。
自分を厳しく責めれば責めるほど、実はパフォーマンスは下がります。 高い目標を達成できないたびに自分を責め、さらに高い目標を設定する—— それ自体が、あなたの才能にブレーキをかけています。
でもこれは、あなたの意志が弱いわけでも、努力が足りないわけでもありません。 ただ、前提が間違っていただけです。
やってみたら、バンジージャンプじゃなくて水溜まりだった——
そんなことが、次々と起き始めます。
保育士として働きながら、社会人予備校に通い、社会人入試で大学に合格。臨床心理学を学びながら奨学金を得るほどの成績をおさめ、心理コンサルタントとして独立しました。
簡単な道ではありませんでした。自分自身も長い間、間違った前提の中で生きてきた一人です。「こうしなければならない」という思い込みに縛られ、本当の自分の強みに気づくまでに、遠回りをし続けた時期がありました。
だからこそ、わかることがあります。
クライアントが言葉にしていない部分。「弱み」として話していることの裏側にある、本人がまだ気づいていない才能の原石。そして、その人が無意識に自分にかけているブレーキの正体。
現在は経営者、ベストセラー著者、弁護士、政治家など各界のトップ層からの依頼も多く、累計20,000人以上の強みを引き出してきました。
才能がない人には、一人も会ったことがありません。
ただ、気づく機会がなかっただけです。
完璧主義ゆえに「もっと準備しないと」が口癖で、いつまでも一歩を踏み出せない。副業をやりたい気持ちはあるのに、先延ばしを繰り返す日々。
「完璧に準備できてから動くべき」という思い込みが、実は一番のブレーキだった。
本当の強みに気づいたことで、わずか1ヶ月で勉強会を開催できるまでに。それを定期開催するようになり、1年で希望額を達成。さらにセミナーに参加した出版社の目に留まり、人生初の出版を実現。高橋書店の手帳大賞では優秀賞を受賞するまでに。
仕事は順調にいくのに、家庭では夫がまるで上司のように振る舞い、望む行動が取れないと子どもの前で涙を流すほど詰められる日々。文字通り、息が詰まるような生活だった。
「波風を立てず、自分さえ我慢すれば家庭は丸く収まる」という思い込み。蓋を開けてみると、それは夫からのモラハラを受け入れ続けていただけだった。
「家族旅行に一緒に行きたくない」——そんな本音に気づき、一つひとつ実現していく中で自尊心を回復。本来の朗らかで少し天然な自分を取り戻し、2〜3ヶ月でご機嫌な母として子どもとのびのび過ごせるように。「人生が自分史上、最も楽しい」と実感できるまでに。
バイリンガルゆえに割り込みの仕事が次々と舞い込み、断れない性格もあって自分本来の仕事は就業後に対応。毎日残業で疲れが抜けない。婚活でも相手に合わせようと努力するが会話は弾まず、パーティの終盤は男性同士で「今日もダメだったね」と慰め合うのが恒例だった。
「相手に合わせることが、うまくいく道だ」という思い込み。努力の方向は、実は180度逆だった。
「キャパオーバーです」と伝えられるようになり、慢性的な疲労感から脱出。未経験のセールス部署でも自分が力を発揮できる環境を整え、早々に好成績をおさめ社内講師に抜擢。婚活でも自分の好きな話をするように転換し、共感してくれた相手と結婚へ。
高額の副業セミナーを受講しても「どうせできっこない」とブレーキをかけ、20万円の売上を達成しても「これはたまたま」と自分の手柄すら認められなかった。
「自分が幸せになることを、自分自身が許していなかった」。婚家の借金を返済しながら、信じていた夫に裏切られ失踪された過去から染みついた思い込みだった。
ただ話を聞いてもらう時間の中で、講師に依存していた自分に気づき主体的に行動できるように。学生時代に得意だった「文字を書くこと」を活かし、60歳を過ぎてライターの副業を開始、月10万円を稼げるまでに。
弟が先に結婚して家を出ていたこともあり、「身体が丈夫でない母親を一人にはできない」という思い込みが強く、自分の人生より親の世話を優先してきた。
「自分の人生より親を優先すべき」という思い込み。「母親が死んだあとじゃないと幸せになれないの?」——あえて強い言葉で疑念を投げかけられたことで、本当の願いに気づいた。
人生で初めての一人暮らしを実現。自分で好きなものを作る楽しさを知り、その延長でパートナーも欲しいと思うように。人生初めての交際から同棲、結婚、そして子育てまで——着実に進んでいった。
お仕事を、辞めることまで考えていた。業界の慣習で飲み会にはほぼ強制参加。場を盛り上げる役回りも求められ、「行かない」という選択肢が自分にあるとは思えなかった。
「みんなと同じように振る舞わなければならない」という思い込み。幼い頃から人と違うことを否定され続けてきた影響だった。
「行っても行かなくても良い、私は〇〇を選ぶ」——その自由に気づき、自分を縛らない決断ができるように。低単価で消耗していたレッスンも適正価格に見直し満席続きに。お仕事は1〜2年でV字回復した。
ここまで読んで、思い当たることがあったなら——
それは、あなただけが見えていない角度が、必ずあるということです。
自分を偽らず、正直に。今課題だと感じていること、本当はこうなりたいという未来——話せば話すほど、ボトルネックの特定も、その先の解決策も見つかりやすくなります。貴重なお時間を、共に有意義なものにしていきましょう。
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20,000人以上と向き合ってきましたが、
才能がない人には一人も会ったことがありません。
気づくきっかけは、今日かもしれません。